ポイント紹介
オーシャンゲートでご案内しているダイビングポイントの一部をご紹介してます。
辺戸岬ドーム
沖縄本島最北端にあるポイントです。
旧石器も見つかっていて、かつては陸地だったといわれています。
また、出口に向かうと吸い込まれそうなブルーの光が見えてきます。
ポイントまではショップから港まで車で約2時間半、港からは船で約10分です。
早起きが苦手な方は北部あたりの宿泊をお勧めします。
エントリーはボートのみとなります。
二神岩
ドーンとそびえたつ2つの根。
ダイナミックな地形に加え、イソマグロ、ナポレオン、ロウニンアジなどの回遊魚も見もの。
また、一面に舞い散るカスミチョウチョウオも印象的です。
北部ならではの透明度にも贅沢感を味わえるでしょう。
流れるポイントのため、中級者以上のお申込みとさせていただきます。
エントリーはボートのみとなります。
古宇利島 USS エモンズ
沖縄本島で一番長い橋を渡っていける古宇利島の北側にあります。
国内最大級のレックポイントですが、戦争の史跡でもあります。
全長約106mの船体は保存状態も良く、ダイナミックで迫力満点です。
エントリーはボートのみとなります。
伊江島 オホバNO1
ダイナミックなドロップオフがあり、地形派にお勧めのポイント。
見上げると大きなウミウチワが枝を広げていたりと、さまざまな海中景観が楽しめます。
横穴から向こうを見ると、差し込む光で海の青さが際立ち
エントリーはボートのみとなります。
水納島 ケーブル
色とりどりのサンゴ礁がみれ、魚影も濃いのでカメラ派にお勧めのポイント。
砂地では砂紋もくっきりと見え、天気も透明度も良い時は、特にブルーとホワイトのコントラストが素晴らしい。
オオモンカエルアンコウ、カメ、ハナヒゲウツボの遭遇率も高いです。
エントリーはボートのみとなります。
瀬底島 パンプキン
巨大なカボチャを思わせる「コモンシロサンゴ」があるポイント。
珊瑚は、絶好の魚たちの住み家になっており「ハナゴイ」が賑やかに乱舞しています。
また、ツバメウオも見れ、砂地ではニシキアナゴが見れます。
エントリーはボートのみとなります。
恩納村 恩納ポイント
沖に向かっていくつものクレパスが水路のように延びていて、まるで迷路のようなポイント。
クレパスやトンネル、アーチでアドベンチャー感覚を味わいながら砂地ではハタタテなどのハゼ類やオトヒメエビ、ウミウシなどマクロ系生物、クレパスを抜けたあたりでは、カマスの群れなどに遭遇できます。
エントリーはボートのみとなります。
恩納村 万座ホーシュー
地形派ダイバーにはお勧めのポイント。
浅場から一気に40メートルくらいまで落ちる爽快なドロップオフが楽しめます。
エントリーはボートとビーチ両方あります。
ビーチは上下段差のある岩場を20分ほど歩きますので、体力に自信のある方のみお勧めします。
真栄田岬 青の洞窟
いまや体験ダイビングやスノーケルでも定番となっているポイント。
魚影も濃く、ツバメウオがたくさん見れる事でも有名です。
洞窟の最深部から見る青は一見の価値あります。
エントリーはボートとビーチ両方あります。
ビーチは90段の階段を上り下りしますので、体力に自信のない方にはボートをお勧めします。
山田ポイント
別名くまのみポイント。
ここでは日本で見れるクマノミ6種類を全部見ることができます。
他にもニシキフウライウオ、ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュウ)、カミソリウオなどのマクロ生物も豊富です。
エントリーはボートのみとなります。
読谷村 残波岬
ドームやクレバス、アーチ、トンネルなどダイナミックな地形が楽しめるポイント。
またアケボノハゼやウミウシなどのマクロ系生物やナポレオンフィッシュ、マダラエイ、ネムリブカなど大物との遭遇率も高いです。
エントリーはボートとビーチ両方あります。
ビーチは足場の悪い岩場を30分ほど歩きますので、体力に自信のある方のみお勧めします。
砂辺 遺跡ポイント
以前、「世界ふしぎ発見」で紹介された遺跡ポイント。
いくつかポイントのある砂辺の中でもソフトコーラルが一番きれいです。
大きく円筒形にくりぬかれた岩やお城にある武者走りのような直線の通路の地形などがあります。
また、ウミウシやオイランヨウジなどマクロ生物も豊富なのでマクロ派も地形派も楽しめます。
エントリーはボートとビーチ両方ありますが、ビーチエントリーが主流です。
津堅島 津堅漁礁
ウミウシ、ハゼの仲間、エビ、カニなどマクロ派にお勧めのポイント。
真っ白な砂地に人工漁礁が幾つも重なり魚の住処になっています。
イソバナ ツバメウオ タイワンカマスの群れ。
6~8月はキンメモドキ スカシテンジクダイ、スズメダイで魚礁全体を覆いつくします。
エントリーはボートのみとなります。
浜比嘉島 浜津
グルクンが群れスズメダイが群れワイド派向きのポイント。
水深25mからそびえ立つ根ノ上にイソバナが数多く群生しています。
クマノミの種類も5種類生息しています。
エントリーはボートのみとなります。
浮原島 サンドウェイ
クマノミの種類が全種(6種類)見られるポイント。
ツバメウオの群れ、50cm級のヒレシャコ貝(18個)、ウミウシ、クロユリハゼ、ピグミーシードラゴンも生息していてマクロからワイドまで楽しめる 東側人気NO1です。
エントリーはボートのみとなります。
渡嘉敷 アリガーケーブル
渡嘉敷島の代表的なポイント。
沖の根にはスカシテンジクダイが多く群れ、カメやコブシメを見ることもあります。
冬場には、ツマジロオコゼ、ハダカハオコゼ、カミソリウオ、ウミウシ、大物なども見ることが出来ます。
エントリーはボートのみとなります。
渡嘉敷島 野崎
サンゴが減少しているなんてうそかと思うほどに一面に広がるサンゴ礁。
ウミガメの遭遇率もよく、小魚の群れに太陽が差し込めば最高の沖縄を感じる事が出来ます。
エントリーはボートのみとなります。
黒島南
無人島、黒島の南側にあるポイントです。
ウミガメの遭遇率も高く、イソマグロやマダラトビエイを見かけることもあります。
ネムリブカもこのポイントの常連。運がよければマンタにであえるかも!?
エントリーはボートのみとなります。
チービシ 神山島ラビリンス
地形派にお勧めのポイント。
クレバスや洞窟が多くありその間を迷宮のように進むことから、ラビリンスと呼ばれ、イセエビも多く生息しています。
また、ウコンハネガイやくまのみの種類も多く、地形だけではなくフィッシュウォッチングも楽しむことができます。
エントリーはボートのみとなります。
水中宮殿・・・北側ポイント
水深約16メートルとさほど深くないところにある為、初心者ダイバーさんでも楽しむ事が出来るポイントです。
この海中宮殿は、2003年7月8日に、奄美諸島日本復帰50周年とパナウル王国建国20周年を記念して人口的に造られました。